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東京藝術大学の学生生活は本当に病むから気をつけた方がいい | 画家・棚村彩加

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東京藝術大学の学生生活は本当に病むから気をつけた方がいい | 画家・棚村彩加
4年前の春、私は念願の東京藝術大学 美術学部絵画科油画専攻に現役で合格し、これからの楽しい大学生活に心踊らせていました。 油画科の伝統のお花見に誘われ、上野公園の桜の美しさに心奪われていると、とある先輩が私に言いました。 「棚村にはどうかこのままでいて欲しい」と 私は当時、この言葉の意味が分かりませんでした 皆さんは東京藝術大学をご存知ですか? 村上隆さん、岡本太郎さん、伊勢谷友介さんなど、多数のアーティストを排出している、国内トップの美大と言われています。 私は東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻を現役で合格しました。 私の年は倍率22倍、現役合格の倍率は100倍とも言われていました。 1000人もの屍の山の上を歩く日々も、来月の卒業式で終わりを迎えようとしています 今回は4年間を振り返って私が東京藝大に対して思うことをお話したいと思います。 祈り (F20号 油彩) 1,どうしてみんな病んでしまうのか 東京藝大の生徒は少なからず病んでしまうことが少なくありません 皆んなどこかに心の闇を抱えていたように思えました。 その闇が絵を描く原動力になることもありますが、闇が結構深く、一人では抱えきれないほど悲しい過去を背負っている生徒が多いです。 (1)周りと競争して自信がなくなるから 藝大に入ると、せっかく藝大に入れたのに自信が無くなることがあります。 みんな切磋琢磨して一番になろうとするので、周りのペースについて行けなくなってしまうことがあります。 学生同士で作品を講評しあうことはありますが、作品だけで無く作者自身の人格否定までしてしまうことが多く、外に向けて発信するのを恐る生徒もいました。 私は自分のアンチから殺人予告が来たことがあります。 自分の使っていたアトリエにトマトを投げつけられたこともあります。 学生同士で足のひっぱり合いから、人間不信になることもありました。 現役で合格した目のキラキラした夢と希望に溢れた友人は、藝大に入学して4年間で情緒不安定になり、大好きな絵が描けなくなりました。 学年に一人は行方不明者がいるというのは事実です。 私の学年にも在学中に二人行方不明になりました。今はどこで何をしているのでしょう。 (2)病んでる時ほど良い絵が描けてしまうから 私がうつ病だった時、とある教授が私に言いました。 「棚村は病んでる方がいい絵描くよなぁ」と。
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